部屋に入ると踊り場のようなスペースがあり、左側にゲストルーム、奥にキッチンとダイニング・リビングがあります。2ベッド2バスルームの部屋は、広さや天井の高さなど全体的にハワイのコオリナ・ビーチクラブに似ていますが、異なるところを四つほど以下にピックアップします。
ひとつめは、コオリナの場合、ゲストルームのベッドが通常クイーンサイズ1台であったと記憶していますが、こちらはダブルベッド(ツイン)仕様です。(コオリナでも予約時にリクエストすれば、3BRの部屋をロックオフしてゲストルームをダブル仕様の部屋にしてくれることがあります)
二つめは、飲料水の常備サービスです。マリオットバケーションクラブのロゴ入り1.5Lのペットボトルが4~6本ほどキッチンや冷蔵庫に常備してあります。足らなければ無料で補充してくれます。ハワイでは自己調達ですが、ここタイは加熱調理でも基本的に水道水は使わないとのこと。飲料水がタダなのは嬉しいです^^
三つめは、スリッパです。サンダル履きするので問題ない、という方もいらっしゃると思いますが、個人的には室内履き用のスリッパがあると嬉しいです。こちらもロゴ入り^^
そして四つめは、キッチンにある丸い壁掛け時計です。私は部屋の中で腕時計を外していることが多いので、時間の確認がすぐできるのはとても便利。また大きな時計なので見やすいです。
以上、さっと気付いたところですが、アジア仕様?の部屋は日本人である自分としては「使いやすい」というのが第一印象でした^^
(つづく)
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