ザ・リッツカールトン・クラブ・リゾート

世界ホテル最大手のマリオットグループが日本へ本格進出か?

マリオットと積水ハウス 「道の駅に訪日客ホテル=農村リピーターを開拓=」

世界ホテル最大手の米マリオット・インターナショナルと積水ハウスは、地方の「道の駅」に併設して訪日外国人客向けホテルを展開する。自治体と連携して各地の特産品や文化を生かして集客する。2020年以後にまず京都府などを手始めに約15施設を設ける。訪日客の増加が見込まれる地方では宿泊施設の整備が遅れており、農村部を訪れるリピーターなどの需要を開拓する。(中略)マリオットと積水ハウスは、大阪市で「セントレジデンス」、京都市で「ザ・リッツ・カールトン」ブランドの高級ホテルを開業した実績がある。
=マリオット・インターナショナル=
米国を拠点とするホテル世界最大手。2016年に「シェラトン」などを展開していた米スターウッド・ホテルズ・アンド・リゾーツ・ワールドワイドを買収し、現在は約130カ国・地域で約6700施設を展開する。日本では「ザ・リッツ・カールトン」「シェラトン」「ウェスティン」などのブランドの高級ホテルを運営している。

以上、2018.11.8 日本経済新聞朝刊より引用


↑シェラトン・グランデ・トーキョーベイ

確かに最近、マリオットの国内の出店活動が活発化している。それもコンセプトが都市に特化したラグジュアリーの枠にとらわれない多様なスタイルで展開している。今回の報道もその代表例となるだろう。
軽井沢や伊豆などのリゾートホテル、東京錦糸町と大阪心斎橋にはカジュアルな宿泊特化型ホテル「MOXY」などを既に運営開始している。

世界最大手のホテルグループが、今後日本国内にも積極的に展開していくことになれば、マリオットの会員権を保有している恩恵が増していくことも期待できるだろう。

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